なぜやるのか!?
動機と決意
「決意」した際の前後については、初回の投稿 で決意表明として書きました。
では、そもそもなぜ、「百人に聞いたら百人に無理と言われるだろう事」を実現しようとするのか?
その「動機」については、以下の2点で表せます。
- 人類を存続させるため。
- 環境汚染、破壊、争い、略奪、差別、優劣、飢餓、貧困、殺生、絶滅、一極集中、中央集権など、あらゆる課題を本質から解決するため。
つまり、「人類はもっと高次元の共存共栄を達成し、継続することができる」という信念が僕にはあり、可能な限り近づけたいと想うからなのです。
人類を存続させるため
人として生まれて、人として生きてきたので、
願わくば人類存続の可能性を最大化させたいと考えるようになりました。
過去の歴史を振り返れば、間違いの多かった人類かもしれないですが、
それでもやはり1人の人間として、
人類の存続(その可能性の最大化)を願ってやみません。
ただし、人間だけで永続的に生きながらえることは不可能です。
「多種多様な生命ならびに資源」との共生関係は、必要不可欠なものなのです。
これはたとえ、火星をテラフォーミングできたとしても
なんら変わりはないことだと思います。
環境汚染、争い、略奪、差別、飢餓、絶滅、あらゆる課題を本質から解決するため
うわべや見せかけ、イミテーションの対処療法ではなく、
本質的な解決を実現させたいのです。
今の人類であれば、それが可能であると信じています。
様々なことを試し、誤り、経験してきた人類。
今であれば、互助、利他、共生の核心が分かると思います。
そして、対処療法ではなく、あくまで本質の改善を目指さなければなりません。
これは医薬品でも例えることができます。
薬は確かに、その時その条件においては効果がありますが、
結局は、身体がもともと備えている自然治癒力を活かさなければ、本質的な解決にはならないのです。
その自然治癒力には数多の共生生物が関わって、成り立っているのです。
究極の医学、究極の護身は、言うなれば「そもそも危機的状況にならない」ことです。
どのようにやるのか?
どのようにやるのかは一旦、置いておきましょう。
今はただ、
- 人類を存続させることができた未来。
- 環境汚染、争い、略奪、差別、飢餓、絶滅、あらゆる課題を本質から解決できた未来。
- 多種多様な生命ならびに資源との共生ができた未来。
この未来を想像しましょう。
そうすれば、自ずと
想像してくれた皆様の心の中に、その先の道がみえてくる。
そして、皆が少しずつでも動き出せは、さらに大きな道が開けてくると想うのです。
一人一人の小さな力がやがて流れとなり、大きな力となるのです。
まずは個人が、それぞれの想像してみましょう。
そうすることが「大きな流れの第一歩」となりえるのです。
未来を想像してみましょう。
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